コピートレードでは、コピー先のトレーダーの成績がそのまま手元に残るわけではありません。取引のたびにかかるスプレッドや手数料と、利益が出たときに差し引かれる成功報酬があるためです。このツールでは、ご自身で入れた数字をもとに、それぞれがいくらになり、手元にいくら残るかを計算します。
コピトレの費用計算
※入力した数字どおりに計算した結果で、将来の成績を示すものではありません。成功報酬の計算方法(どの期間の利益に対してかかるか、過去の最高額を超えた分だけか等)は業者やトレーダーによって違います。ここでは「期間全体の、取引コストを引いたあとの利益に、成功報酬の率をかける」形で計算しています。期間の途中で利益と損失が入れ替わる場合や、報酬が月ごとなどに区切って計算される場合は、実際の額とずれます。
コピトレでかかる費用は2種類
コピートレードの費用は、大きく分けて次の2つです。業者やトレーダーによって、どちらか一方だけの場合も、両方かかる場合もあります。
- 取引コスト:取引のたびにかかる費用です。売値と買値の差(スプレッド)や、取引手数料がこれにあたります。利益が出ても損失が出ても、取引をすればかかります。
- 成功報酬:利益が出たときに、その一部をトレーダーや業者に支払う費用です。損失の期間にはかからないのが一般的です。
計算の見方
- 取引の回数が多いほど、取引コストは積み上がります。トレーダーの成績が同じでも、取引の回数が多い戦略ほど手元に残る額は小さくなります。コピー先を比べるときは、成績と一緒に取引の回数も確認項目のひとつです。
- 成功報酬は、利益が出たときにだけかかります。ただし計算の区切り(毎月・毎週など)や、「過去の最高額を超えた分だけにかける」仕組み(ハイウォーターマーク)の有無は、業者やトレーダーによって違います。
- 損失の期間にも、取引コストはかかります。損失に取引コストが上乗せされるため、手元の損失は取引の損失より大きくなります。
コピートレードの仕組みそのものはコピトレとは?で、利益が出たときの税金はコピトレの税金で解説しています。
リスク・注意点
このツールは、入力した数字をそのまま計算するだけのものです。トレーダーの過去の成績は、将来の成績を示すものではありません。コピートレードは元本が保証されず、損失が出ることがあります。実際の費用の条件は、利用する業者やトレーダーの公表している条件で確認することになります。
※本記事は投資に関する一般的な知識の提供を目的としたもので、特定の商品・サービスの利用や売買を勧めるものではありません。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。元本保証はなく、損失が生じる可能性があります。
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